次の一本【小出刃包丁】
出刃包丁(でばぼうちょう)は和包丁の一つ。魚を捌くための包丁です。
出刃包丁は骨の硬い魚を解体できる包丁で兜割りや伊勢海老を半分に割ったりもできます。硬い骨を断ち切って、骨から身をはずして皮をひくまでの一連の作業ができるのが、出刃包丁です。
出刃庖丁があるととても便利です。
出刃包丁(でばぼうちょう)は和包丁の一つ。魚を捌くための包丁です。
出刃包丁は骨の硬い魚を解体できる包丁で兜割りや伊勢海老を半分に割ったりもできます。硬い骨を断ち切って、骨から身をはずして皮をひくまでの一連の作業ができるのが、出刃包丁です。
出刃庖丁があるととても便利です。
包丁のハンドルには特許技術から生まれた栗材の抗菌炭化木(こうきんたんかぼく)を使用しています。(特許4029427号)抗菌炭化木とは、木材を炉の中で燻製状態にし、炭の一歩手前の状態にした木材です。
木材に菌が付着した際に栄養分となる水分や栄養がほとんどなく、菌が繁殖出来なくなり死滅してしまう木材で、材そのものが持つ質感も残り、樹脂素材のハンドルに比べ手になじみ、ぬくもりを感じさせてくれます。 天然木でありながら、腐りにくく衛生的で栗材のやさしい木の温もりが伝わってくる庖丁です。
工房タダフサならではの、【研ぎ直しサービス】がご利用頂けます。
ご自身で研ぐのが難しい場合には、包丁工房タダフサにて研ぎ直しを承ります(有料)。
しっかり梱包して工場へ直接お送りください。(詳細は商品に添付してある説明書をご参照ください)その為の通い箱として専用BOXをご利用下さい。
1600年代から続く「鍛冶の町 新潟県三条」。金物産業において、国内外で評価の高い歴史あるこの町で「タダフサ」は昭和23年の創業以来、あらゆる包丁類の手作りによる製造を一貫して手がけています。 2012年春、新しい包丁のブランドとして「庖丁工房」が誕生しました。 パッケージ、庖丁のデザインは、女性プロダクトデザイナーの柴田文江氏。 ロゴマークは鍛造の際に使用するハサミをモチーフにしたデザインでグラフィックデザイナー廣村正彰氏によるもので、全てにこだわりの庖丁です。
品名 | 小出刃 105mm |
---|---|
サイズ(mm) | 全長:21.0 刃渡り:10.5 |
素材 | ブレード:ステン・SLD鋼 完全3層 ハンドル:抗菌炭化木(栗材) |
生産地 | 新潟県 三条市 |
◆ご使用のパソコンのモニターによって、実際の商品と色柄が異なって見える場合があります。予めご了承下さい。 |
◆木目にはところどころ黒い斑点のようなものが混じることもございますが天然木の素材としてご理解ください。 |
◆食器洗浄機・食器乾燥機ご使用できません。 |
◆メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。 |
◆ 初めは切れる刃物も使う度に少しずつ切れ味が悪くなります。最低でも3ヶ月に1回は砥石で研いでください。ご自分でも研いでいただけるよう、丁寧な研ぎ方のリーフレットが付属しています。 |
◆持ち手部分には天然の木材を使用しているため、木目の表情がすべて異なります。また、木の節などが見られることがあります。 |
「ヘアライン」と呼ばれるステンレスならではの筋が傷のように見える場合がありますが、傷ではなく製品仕様です。 |
◆長期間使用するうちに、表面に包丁の切り跡が残るようになります。表面を削り、新品同様に再生することもできますのでご相談ください。 |
価格:11,000円(税込)
[ポイント還元 110ポイント~]