zoom up!		マットでスッキリしたデザイン

		艶消しのステンレスでマットな質感、飽きのこないデザイン。 18-8ステンレスを使用し、丈夫でお手入れのしやすい急須です。蓋のつまみはさりげない六角形、蓋をつまみ易い形にデザイン。持ち手部分はお湯を注ぐと熱くなるので、職人が手作業で藤のツルを丁寧に巻いております。

小ぶりなサイズ			zoom up!

お湯呑み2杯分程度を入れるのにちょうどよい小ぶりなサイズです。日本茶にも紅茶にも合うステンレス製の急須で、おいしいお茶を食卓でお楽しみ下さい。急須と同じステンレスシリーズの茶筒とセットで揃えて使いたい。食卓に、ステンレス独特の「静」を与えてくれる、急須と茶筒です。。

金属加工職人　富田　勝一 (1940-2012)		ステンレスシリーズのこれまで

		ステンレス急須・茶筒は全て故、富田氏の手作りでした。本来であれば富田氏の代で製品の幕は閉じてしまう予定だったのですが、たくさんのお客様のご要望と、氏の作品と想いを残していきたいという考えのもと、氏の使用していた金型などを引き取り、一から製造をできる工場を探し2013年夏、氏の想いを引き継げる技術と高いクオリティをもった工場で新たに試行錯誤しながら製品化に向けて出来あがったステンレスシリーズです。（一部メーカーHPより引用）故、冨田氏が1994年ころ、昔から使われていたステンレスの茶筒と急須（プラスチックのハンドルやつまみが付いていたもの）を、リデザインした商品です。以前は、ステンレス鋼材の一枚から裁断し曲げて成形、磨き上げまで故、富田氏のオールハンドメイドでした。現在は、製造ライン新方式を採用しより安定した製造方法に変わりましたが、日本の職人技から生まれた逸品をを日常の生活に取り入れてみてはいかがでしょう。

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