Ceramic Japan /セラミック・ジャパン |
1,300年前、平安時代より焼き物の生産が始まった尾張の国、瀬戸。 上質な陶土と火力の強い薪などの自然条件に恵まれたこの地では、長い年月の間、常に新しい技術を追い求めながら発展してきた。 その愛知県瀬戸市に1973年に生まれたのがセラミック・ジャパン。 設立当初より一貫したデザインポリシーをもち、才能あるデザイナーと瀬戸の伝統技術との融合によって多くの製品を世に送り出してきた。 |
秋田道夫デザインdo-nabe(土鍋) |
日本のプロダクトデザインのトップランナー秋田道夫デザイン。 工業デザインも数多く手掛ける彼の発想は『土鍋はどうして収納する場所をとる物ばかりなのだろう、一年中使える場所を取らない鍋のカタチ』でした。 その答えがこのdo-nabe。 現代の食卓に合う新しいタイプの土鍋です。洋風の食器やテーブルなどとぴったりマッチするデザインです。 従来の土鍋より少し小さめの3人前後用。 無駄を全て排除した土鍋は両手鍋としてもお使い頂け、一年を通じて長く使用できます。 |
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円形のすっきりした土鍋 |
土鍋独特の丸みのあるフタをフラットなデザインに変え、またサイドの持ち手も内側に凹ませてあり、上部から見るときれいな円形に見えます。 セラミックジャパンが得意とする磁器は、適度な重量があり手にした時の質感がよく、手触りからもクオリティーの高さを感じることができます。 土鍋は、食卓を明るく、そして食事を一層おいしくしてくれます。底には裏印あり。 ご結婚祝いや新築祝いなど贈り物にも喜ばれる土鍋です。 |
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品 名 | サイズ(?) | 容量 | 重量 | 素 材 | 生産地 |
do-nabe240 | W24×D24×H10.5 (蓋を含む)/ |
約2450ml (満水) |
約1925g (鍋: 約1265g、蓋: 約660g) |
耐熱陶器 | 愛知県 |
ATTENTION |
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