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すり鉢 |
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モルティエはフランス語で「すりばち」という意味。 多治見市高田町の窯屋さんで製作されてるすり鉢。 高田は昔から保存用の瓶や湯たんぽ、徳利など日用品を数多く生産してきた丈夫で良質な粘土が出る地域です。 今の時代は磁器土で作ったすり鉢も多いですが、目の細かい素地になってしまいます。 丈夫な土は櫛目が摩耗しにくく尖っています。代々受け継がれた『すり鉢』のノウハウを生かし、櫛目の入れ方、食材のすれる早さなどとても良く研究され、丈夫かつ目が粗く食材なども早く擦れるのが特徴です。 | ||
すり鉢の櫛目 |  zoom up! |
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| 櫛目はそれぞれのサイズや形に合わせて手作りされた鉄櫛を使って製作。 櫛目の最後のひと掻きは片口の方向に向き、擦られたものがそこを伝って出やすいように位置を合わせて作られています。
和え物などにはそのまま器の代わりに使うことができるため、ツウな料理好きからの評価も高いアイテムです。 ドレッシングやたれ作りは、直接ニンニクやショウガをすり鉢ですりおろし、ゴマやオイルをどんどん混ぜて・・・自家製ドレッシングの出来上がり♪ ※すりこぎは、別売。 |
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| Information |
| 品 名 | サイズ(cm) | 素 材 | 生産地 |
|---|---|---|---|
| すり鉢 M | W18.2/D17.9/H8.6/750cc | 白/器/透明釉/還元 | 多治見 |
| Attention |
- 器は丈夫で吸水性の少ない素材です。
- すり鉢の使用後はすぐに洗い乾いた布で拭きよく乾燥させてから収納してください。
- すり鉢の内側、櫛目部分に判子が押してあります。
- 一点一点、職人が手作りの為、固体差がございます。
