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グリーンシリーズ |
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taro-cobo/竹之内太郎さんのブルーシリーズ。
どれも優しい色合いで、いつの間にか、すっと生活に馴染んでいそうな作品。 表面の光沢がないマットなブルーが甘くならないデザインで、淡く優しい色使い、モダンさを感じさせるフォルム、そして抜群のさわり心地・・・ どれも太郎さんの ハンドメイド。ロクロでひとつひとつ丁寧に作られ、日々お使い頂くほどに愛着が沸いてくるアイテムです。
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デザートカップφ10 |
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直径10cmのデザートカップ、リムのある器です。器の外側に縦ラインが削られ、釉薬により濃淡のある緩い凹凸が出来上がってます。 近くで見るとこの凹凸がアクセントになりカップのシンプルなデザインを個性的に仕上げています。深みのある器なので、冷たいデザートでも温かいお汁粉など盛りつけられます。ワンプレートの上に置いても様になり、カフェ風な感じの食卓が演出できます。 手作業で作っているため、ひとつひとつ表情が異なっているのも魅力的。 |
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淡いグリーン |
淡いマットな落ち着いたグリーンが印象的な器。一度、手に取ると忘れられない手触りを感じることでしょう。 |
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入れ子で収納 |
上記画像は、小さい方からデザートカップ、平鉢φ13・φ15・φ18の順に入れ子で収納できます。 |
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デザートカップの底面に刻印 |
正方形の刻印の中に「TARO」とローマ字が描かれてます。 |
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小さな鉄点 |
表面に小さな鉄粉(黒点)が出ている箇所もございますが、器の表情としてお楽しみください。こ |
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taro-cobo 竹之内 太郎 |
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1970年 4月14日北海道生まれ 1993年 弘前大学理学部卒 1993年~2000年 地方競馬の騎手養成に携わる。 2001年 益子町、見目陶苑(土空間)にて見目十塩・木実両氏に師事。 2002年 栃木県窯業指導所(益子町)入所、 ロクロ技術の習得。 2003年 現在地に独立。 taro-cobo/竹之内 太郎氏は、陶芸の町・益子の隣町、栃木県茂木町でハンドメイドによる磁器のテーブルウェアを作陶されています。 竹ノ内氏は、北海道のご出身で学生時代を弘前大学で過ごされ、その後に乗馬の技術を生かし那須塩原市の地方競馬教養センターで騎手の養成に携わっていた経歴の持ち主です。 馬から陶芸家へ転身された竹之内氏が作陶される際には、「見て楽しい」「触って優しい」「使ってうれしい」うつわ作りを心掛けていらっしゃるそうです。 やや厚めの磁器の器は丈夫で、オリジナルの釉薬はさらりとした手触り、シンプルで淡く優しい色使いの器は、モダンさを感じさせるフォルム、日々の食卓にそっと寄り添う器をひとつひとつ丁寧に作られてます。
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Information |
品 名 | サイズ(cm) | 素 材 | 生産地 |
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デザートカップφ10 | φ10×H5.0 底φ7.3~7.8 | 磁器 | 栃木県・益子焼き |
Attention |
- 掲載の写真と実際の商品とでは、色や質感が異なる場合がありますので予めご了承ください。
- 作家がひとつひとつ「ろくろ」で手作りして仕上げた商品は、大きさによっては1cm程度のバラつきがでてしまう場合もございます。 手作りの為、焼き上がりの大きさ、色、形など、それぞれ違いがあることをご理解いただいた上でご購入ください。
- 電子レンジはご使用いただけますが、熱くなった器を水に浸けるといった行為はお控えください。磁器などキメが細かい、また良く焼き締まった器ほど、急冷・急熱に弱く最悪の場合は割れてしまいます。
- オーブンでのご使用はお控え下さい。耐熱陶土を使用し製作しておりませんので、割れてしまいます。
- 食器洗い機のご使用は、なるべく手で洗うようにしてください。
セットの仕方によりますが、バシャバシャと水圧がかかる事により、器がゆれたり、その際、器どうしや金属カゴ本体と接触し、欠けやキズの原因になります。
とはいえ、やはり食器洗い機は便利です・・・
ご使用される場合は、器が不安定な状態にならぬ様、しっかり金属カゴにセットしてください。温度などには十分耐えられます。
その後、よく乾かしてから収納してください。(乾燥不足はカビやにおいの原因になります。)